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    緑内障になりました

    • 2011.09.03 Saturday
    • 00:24
     JUGEMテーマ:日記・一般

    病気の話。

    最近、緑内障であることが発覚しました。
    緑内障って40歳以上で20人に1人くらいの割合で患う目の病気らしいです。私まだアラサーの範疇にいるんですけど、発症しました。最近では若年化しているらしい。

    緑内障は、視野がどんどんかけていく病気。視神経は一度壊れちゃうともとに戻らないそうな。だから、そのまま放っておけば、失明ということになる。

    たまたま運良く・・・なのか運悪くなのか、目を傷つけてしまったため眼科に行ったら、緑内障の疑いありと言われ、あれやこれやと精密検査をした結果、正式に緑内障と診断されました。
    初期の段階で発覚したので、視野がかけている自覚もなくそれは本当に不幸中の幸い。

    でも少し前に、いつもコンタクトを作るときに検診に行く眼科へ行ったときは、全くそんな診断もなく、正常でした。
    では、この短い期間に発症したのか?
    というとそうではなく、眼科医の腕の違いということだと思います。

    視野が欠けていることに気づいてから眼科に行っても、もう元には戻らない。私も精密検査で視野が欠けていることがわかったけど、それは自覚のないくらいなものだから本当によかったと思う。

    何が言いたいのと言うと、緑内障に罹る人が若年化していて、また初期で発見できるのはやっぱちゃんとした眼科医じゃないと難しいんじゃないかってこと。

    緑内障は早くに見つかれば、目薬で進行を遅らせることができるそうです。私も今、毎晩目薬さしてます。

    眼科に行くなら、たとえコンタクトレンズのためだけだとしても、ちゃんとした眼科に行くことをお勧めします。

    久しぶりの更新

    • 2011.09.03 Saturday
    • 00:10
     
    ええと、書こうと思っていたことはたくさんあるんだけど、そのうち、そのうち、と先延ばしにしているうちに、ネタが腐ってしまい、その繰り返しで、とりあえず生きてるってことで、ブログ更新してみます。

    子供の頃って色々覚えなきゃ行けないことばかりで、覚える努力に力を費やしていた気がする。だけど、この年になると覚える努力と忘れない努力が半分ずつになったように思う。
    きっと、あと20年もすれば、今度は忘れない努力ばかりになるんだろうな。

    なんてことを考えた今日この頃でした。


    すいへいりーべを忘れても、思い出は忘れたくないなー。いくつになっても。


    母のこと

    • 2011.05.22 Sunday
    • 20:55
    JUGEMテーマ:日記・一般

    だいぶ前の話ですけど、母の日のこと。
    今回は前日に友達の結婚式があって、2次会で流す映像も作っていてかなり忙しい日々だったため、前もって準備することができず。

    で、母の日の当日、たまたま見つけた花屋で、たまたま見つけた紫陽花を贈りました。母は紫陽花が好きなので。
    最近は母の日用に、カーネーション以外にもたくさん花が用意されてていいね。


    昔、8人兄弟の母は、年の離れた姉に面倒を見てもらってたそうな。だから母は、結婚して子供が生まれると父に言った。「子供の育て方がわからない」と。

    それでも父親と一緒に四苦八苦して3人の子供を育て上げたんだから、結果オーライだよね。母は仕事をしながらも育児放棄もしなかったし、手を挙げることもほとんどなかったんだし。

    昔は愛されていると思えなくていっぱい辛い思いも悲しい思いもしたけれど、大人になって母の生い立ちや苦悩、悲しみを理解できるようになると、大切に思っていてもそれをうまく表現できなかった、愛し方のわからない、ものすごく不器用な人なんだなって思う。

    あまり愛情を表現をしてくれない、というよりどこか冷たい母。

    ずっと愛されていないと思っていたけれど、中学の部活で東京都大会に出た時に、仕事があったはずなのに私に何も言わずに応援に駆けつけてくれていた。試合が終わってからきてくれてたことを知ったとき、泣きそうになった。


    子供心に、すごく記憶に残っているシーンがある。
    母親は8人兄弟の下から2番目だったから、私は母方の孫の中でも下の方だった。そんなこともあって、おじいちゃんおばあちゃんには、たくさんいる従兄弟の中でも割と可愛いがられていた方だと思う。

    住んでいるところが程よく近かったこともあって、ばあちゃんはよく遊びにきてくれたし、ウチの家族もよく遊びにいった。

    私がまだ小学校低学年のある時、町中をおばあちゃんと母で歩いているとき、腰が悪くて歩みの遅いおばあちゃんがいつの間にか離れてしまい、私はおばあちゃんが心配で何度も何度も足を止め、だけどお母さんはスタスタと行ってしまう。えっちらほっちら、杖をついて歩むおばあちゃんの姿は、今でも鮮明に目に浮かぶ。
    なんで?と思った。なんとなく、そのとき初めて母の中にあるササクレに気づいた。

    「おばあちゃんに抱っこされた記憶がない」
    昔、母はそんなことを言っていた。

    小学校の運動会には、おばあちゃんは毎回きてくれた。すごくうれしかった。毎年来てくれることを楽しみにしていた。

    母はどんな気持ちだったんだろう。母は、ばあちゃんと一緒に、どういう気持ちで子供の応援をしていたのかな。どんな話をしたのかな。


    母が嫁に嫁ぐとき、父が母の家を訪ねると、祖父はあっさり「おう、やるよ。もっていけ」と言ったそうな。母は、“物みたいに”そう言われたのだそうな。

    昔、母親は努力家で、中学校の成績が非常によくて、高校にも特待生で入れるくらいだったそうな。だけど祖父が大反対した。
    「女が高校なんて行く必要ない」
    母は、高校へ行かず、家政の専門学校へ行った。母はどんな思いだったのだろうか。

    こんなことがあった。
    おじいちゃんが、ウチにやってきた。最初で最後、ウチにやって来た。なんでやってきたのか忘れたけど、母の何かを心配して訪ねてきたのだったと思う。
    じいちゃんが、そうやって訪ねてくることはこれまでにもなく、ほかの母の兄弟の家を訪ねたこともなかった。
    母は、どんな気持ちだっただろうか。


    中学生の頃には、じいちゃんもばあちゃんも亡くなってしまった。

    母と父の部屋のタンスの上には、今、じいちゃんとばあちゃんが並んだ写真が立てかけられている。
    いつからかはわからないけど、私のように、母はじいちゃんとばあちゃんと、心の中で和解したのだと思う。

    今、この年になってすごく思う。年老いていく母に、大切に思っていることをちゃんと伝えたい。

    ずっと友達で

    • 2011.05.22 Sunday
    • 20:46
    JUGEMテーマ:日記・一般

    ものっすごく久々の更新です。 去年の秋の旅行記もまだ下書きにいれっぱなしだけど、そのうち公開します。 とりあえずJUGEMがインスタグラムと連携したので、使ってみようと思いけり。

     

    先日、友達の結婚式がありました。これは2次会の写真。 愉快な夫婦ですな。
    新郎新婦のどちらとも友達なので、2次会で流す映像を約1ヶ月かけて作りました。
    といっても、編集作業はGWの休み中で、その他は素材集め。新郎新婦は個別に、ほかの友人にも出演してもらって撮影。
    苦労した甲斐があったって結構ウケはよく、会場で一人ほくそ笑んだり。

    映像を撮っていて思ったことは、大学時代から変わらず、友達は昔のままに接してきたけれど、それぞれ皆、いろいろなことを経験し大人になっていたんだなと思った。当たり前のことだけど、今回インタビューを撮ってすごく感じた。 

    出会ってから今までこれっぽっちも思ったことなかったけど、映像を編集しながら、
    「なんだ、いいオトコ達じゃないか」
    なんて思う。

    新郎新婦もこれらの友達も、これからたくさん色々なことがあって環境も変わっていくだろうけど、ずっといい友達でいられるといいな。
    たとえ何年も会えなくても、再会したときに、「おう、久しぶり!最近どうよ」って普通に仲間の距離感に戻れるように。

    弾丸トラベラー! 瀬戸内の直島・犬島へ(4)

    • 2011.01.18 Tuesday
    • 21:18
     JUGEMテーマ:旅行

    さてさて、ここまでは直島観光について書いたけど、それはあくまで旅の付加価値というか+α。
    “観光”は旅先を決定する理由や旅の目的にはなるけど、旅の醍醐味はやっぱ人との出会いや触れ合いで、さらに、それにちょっとした未体験の出来事があるとなお面白いわけでして。

    直島での一番の思い出は、1泊して翌日の朝、犬島に出発したんだけど、船の出航まで時間があるので、朝食を食べようと思い、港付近で営業していたバーのような居酒屋のようなお食事処「いこい」へ入った。
    まーそこのおばちゃんがよく話す話す話す話す話す話す・・・。マシンガントーク炸裂で私のA.Tフィールドはあっという間に粉砕。
    だけど、その言葉には、他所から来た人でも関係なく、暖かさに溢れていて、とても面白いおばちゃんだった。
    そして、おじさんは反対に無口なんだけど、穏やかに笑っていて、ふんわり優しく包んでくれるような人だった。そして昔は相当モテモテだったと思われる風貌。かっちょいい。

    ところで、島では他所から来る人に対して誰しもウェルカムなわけではない。
    10月まで開催されていた瀬戸内国際芸術祭には、大勢の人達が押し寄せて、その中にはマナーの成っていない人もたくさんいたそうです。島の人の中には、そういう人たちに嫌な思いをさせられた人もいて、確かに観光客で潤っている部分があるにしろ、快く受け入れられないのも当然だと思う。夕食を食べたときの食堂ではそういう話をたくさん聞いた。聞いていて胸が痛んだ。
    ここでは細かいことは書かない。ただ、私も島の外から来た観光客である以上、やはり歓迎されていないんだと思うとやっぱり寂しかった。

    そんな寂しい思いを持ちながら、直島を去るのかなーと思っていたのだが。

    「いこい」のおばちゃんもおじさんも、そこにいた常連客のおじさんも、みんなとても親切で、暖かかった。

    壁を見ると、溢れんばかりのこお手紙や写真。これまで「いこい」にお世話になった人たちからの物だった。それは日本だけでなく、韓国やオーストラリアやら海外からのものも。

    ああ、みんなここで優しさをもらったんだなーとしみじみ。

    たくさん食べなさい、とサラダをたんまりおまけしてくれたおじさん。
    島の色々なことやたくさんの良いこと、これまでお世話してきた人達のこと、息子さんのこと、お孫さんのこと、たくさん話しをしてくれたおばちゃん。そして、上のお部屋が空いているから、次来るときはその部屋使っていいからねー、とまで言ってくれた。
    常連客のおじさんも、何処へ行った?あそこへは行った?あそこは夜に行くのが一番いいんだよ、とたくさん話をして盛り上がった。

    かれこれ1時間以上、朝ご飯に費やして、こころがホカホカしながら、犬島へ行く船へ乗り込み、直島とばいばい。

    「また来るね」

    と約束したから、またいくよ。

    (つづく)

    あけまして

    • 2011.01.01 Saturday
    • 00:00
    ええと、あけましておめでとうございます!!

    今年の目標は・・・

    とりあえず、書き途中で下書き保存のままの記事を公開することが、目下の目標です。年もあけちゃったので、急ぎます!

    今年はチャレンジの年にしたいですね。すっかり忘れて久しい中国語とか資格試験とかにチャレンジ!レッツ進研ゼミ!

    ということで、今年もよろしくお願いいたします。

    弾丸トラベラー! 瀬戸内の直島・犬島へ(3)

    • 2010.12.20 Monday
    • 13:22
     JUGEMテーマ:旅行


    直島では、古い家屋を改修して、家の空間そのものを作品化した「家プロジェクト」を中心にチャリで巡ってきました。

    全部を書くと原稿用紙100枚くらいになるので端折ります。
    印象に残ったのは、一番人気の「南寺」。これはジェームズ・タレルの「Backside of the Moon」(1999年)という作品で、建物の設計は安藤忠雄だそうな。

    何が凄いって、空間だけでなく鑑賞者の視覚も作品の一部になっている。
    何も見えない、自分が目を開けているのかわからなくなる位のまっ暗闇で、ぼけーっと闇を見つめているとそこに僅かな、ごく僅かな明かりが徐々に見えてくるようになる。「見える」というより「感じる」といったほうが、その時の感覚に近いかもしれない。見えた、と言っていいのかわからない位に、気のせいのように曖昧だったから。

    次第に、全てを飲み込んでいた暗闇が薄まっていき、隣の人のシルエットが浮かび上がる。そして室内の壁や天井を、空間を認識できるようになってくる。
    これこそが、暗闇の中で光を見つけること、そして空間を認識すること、この感覚の体験がこの作品ということなのだ。

    こういうインスタレーション作品って、アートとしての美にも感動するんだけど、思いもつかないところ、細部まで計算されていて、それに気づいたときの驚きといったらアハ体験的。面白い。

    他の家プロジェクトの作品もそれぞれとても良かった。もうひとつ上げるなら、「はいしゃ」かな。これは「I♥銭湯」を作ったアーティスト大竹伸朗の「舌上夢/ボッコン 」という作品。
    こちらもスクラップ帳のような作品で、観ていて楽しい。

    そんなこんなで、家プロジェクトを楽しみました。

    まだまだ続きます・・・。

    弾丸トラベラー! 瀬戸内の直島・犬島へ(2)

    • 2010.12.04 Saturday
    • 20:08
     
    瀬戸内の直島、犬島を旅した時の話の続き。いやはや、だいぶ時間が経ってしまいました。
    旅から戻って来たばかりのときは、何というか・・・篭った部屋の窓を開け、空気の入れ換えをしたみたいな感じの気分なんだけど、今は、すっかり燻製に匂いが漂ってるみたいな。

    さて、旅の話に戻るのだけど、夜行バスに乗って岡山に着いたのが、土曜の早朝で、そのまま脇目もふらずに宇野港に向かい、港で待つことおよそ30分。
    体調さえ良ければ車酔いや船酔いとは無縁なので、どんな船でもどんとこい!と思ってたんだけど、ちゃんとしたフェリーが到着。そのフェリーでだいたい10時くらいに直島に降り立ったのだった。

    ちなみに、あまりにも突然の旅行だったため宿の手配をしておらず、まぁなんとかなる、といういつもどおりの場当たり的な感じだったんだけど、まぁなんとかなった。フェリーの中でiPhoneから検索して見つけた宿(ドミトリー)に電話を掛けたところ、たまたま1ベットキャンセルが出たそうで、運良く寝床を確保できたのだった。iPhoneって便利だね。

    直島の港に到着すると、何とも不思議な模様をしたカボチャのオブジェが出迎えてくれた。
    これを見て、

    あゝ直島にきたのだー!

    とテンションアップ。バシバシ写真を撮った。
    その写真がこれ。


    てんとう虫にも見える。


    私の泊まった宿は、直島の宮浦地区というところで、フェリーの到着した宮浦港のすぐ近くだった。
    とりあえず宿へ向かって荷物を預け、そこでチャリンコをレンタル。直島は小さい島なので自転車で充分だった。

    宿に行ってみて初めて気づいたんだけど、隣にはなんとアートプロジェクトの一つ直島銭湯「I♥湯」があったのだ!しかもこの銭湯は入浴できるということで、直島見学の後、ひと風呂浴びました。

    この直島銭湯は外装もすごく面白いんだけど中がまたステキ。さすがに銭湯で写真を撮るわけにはいかないので、入った人しかわからない。すごく素敵なんだよ。ホント素敵なんだよ。

    アートって特別詳しいわけではないし、自分の感性が豊かだとは全く思ってないけれど、コレだっ!っていうモノを見つけるとぐわーっと血がのぼってワクワクする。額縁に入ったものよりも、建築やこうして触れられたり使えたりするものの方が好きだ。そういう意味では、この銭湯は最高に私のど真ん中。
    直島観光では主に家プロジェクトを回ったけど、この銭湯は本当に、一番わくわくした。

    ガクブチに囲われたアートを見るというのではなく、普通にそれは公共浴場。あくまで公共浴場。ただ、ただ、アーティスティック。銭湯の内装や外装はもちろん、販売しているタオルや石鹸、シャンプー・リンスといった銭湯グッズ、桶や椅子まで、すべてがI♥湯のコンセプトのもとでデザインされていて、それを実際に使えるのだもの。カ・ン・ド・ウ!

    お風呂の湯船の中のタイルには、春画や外国の色々な時代のポスター、スナップなどのコラージュ。
    男女がからみ合った浮世絵がお湯にゆらゆら漂い、エロティシズム〜。
    なんで男湯と女湯の間にゾウがいるのかはわからないけど、いろーんなものが切り貼りされた感じが直島銭湯の世界観。

    そんなこんなで「I♥湯」にどっぷりつかり、さっぱりしたのでした。

    (つづく)

    お気に入りのスクラップ帳みたいな。
    (直島銭湯「I♥銭湯」、アーティスト:大竹伸朗)


    「I♥湯」がかわいい




    どこか懐かしい感じもする。

    弾丸トラベラー! 瀬戸内の直島・犬島へ(1)

    • 2010.11.14 Sunday
    • 20:26
    まずはじめに、わたしは今、岡山県は岡山市、JR岡山駅にあるマックの中でこれを書いています。
    JUGEMのアプリは便利だね。
    あ、西日本はマクドって言うんだったっけ。つまり、現在まだ旅の途中なのでして。

    なぜ弾丸トラベラーなのかと言うと、何もかもが突然で思いつきだったため、何の準備もしてなかったからである。
    すべては突然、もう消滅したと思っていた夏休みが、急に取れることになったためだった。
    とはいえ、なかなか休める日なんてないなぁと思っていたら、その日のうちに、明日は暇?と聞かれ、急ぐ仕事は抱えていませんと答えたら、じゃあ明日(金)休みね、月曜日はどう?じゃ月曜日も休みね、という感じで急遽夏休みをまずは2日消化することになったのだった。

    で、それはつまり4連休になるということで・・・何にもしないわけにはいかないワ!と思い立ち、何処かに行こうとあれこれ考え、秋の松江か紅葉の京都か、それとも兼ねてから行きたかった岡山県の犬島か・・・と慌てて夜行バス探すものの何処も空いてなくて、空きのあるのは東北方面で、東北かぁ、まぁ東北もいいかな、と半分諦め、これで見つからなかったら東北にしようと思って開いた高速バスのサイトに、あったのだ、岡山行きの高速バスが1席。(ふぅふぅ、息切れ)やっとの思いで、岡山行きの空きの夜行バスの予約をして、ふぅ、金曜日の夜、わたしの旅が慌ただしく始まったのだった。

    そんなドタバタで始まったわたしの旅で最初に降り立ったのが岡山県の岡山市。新宿21時45分発の夜行バスで7時半に到着。ここは通過点で、ここからJR宇野線で終点宇野まで約1時間かけて行き、宇野駅そばにある宇野港から、9時22分発の直島行きに乗船、瀬戸内海の直島へと向かった。

    直島は犬島に行くなら行っておきたいと思っていた島で、ここから犬島行きの定期便の船がある。先月まで開催していた瀬戸内海芸術祭のためにできた便で、それまではなかったそうな。これも11月いっぱいまでなのかな。

    さて、ざっくりというと、土曜日は直島を周遊し、直島のゲストハウスで一泊、翌日の朝、高速船で犬島に渡り、犬島を堪能し、犬島と岡山の宝伝港とを繋ぐ旅客船の最終便で本土に戻り、バスで西大寺駅へ、そこから電車で岡山駅にもどり、そのまままた夜行バスで東京に戻る予定だった。

    今は日曜日の20時ころで、23時発の夜行バスを待っている所。

    旅とは非日常であり、だからこそ想定外のことが起こるものだと思っているし、それこそが旅の醍醐味だと思ってる。
    今回もまた、色々ありました。
    (続く)


    宇野線
    直島に向かう船
    JUGEMテーマ:旅行


    親愛なる友

    • 2010.10.17 Sunday
    • 20:51

    先日、大学以来の友達2人が入籍した。
    挙式は来年の春。

    どちらも特別な思いのある友だったので、嬉しくて切ないような、なんとも言葉にはできない想いが胸をついた。

    二人は結婚するという報告まで、私も含め、友達には付き合っていることは内緒にしていた。仲良しグループで気を使われたり、別れて気まずくなるのがいやだったそうな。
    でも何となく、二人の間には何かしらの絆があると感じていた。

    だから、初めて聞かされた時は、驚きはしたけど、腑に落ちたというか、見えそうで見えなかった其処にある絆という紐が見えて、ああやっぱり、という思いだった。
    それは私以外誰も気づいていなかったようだった。

    私にとって彼らは少し特別な思いのある友達だった。たぶん、私がうっすらと2人の仲を感じ取れたのは、偶然でもなく、私がそれだけ彼等を見ていたからかもしれない。よく遊んでるとかそういうことではなくて。

    彼は、大学時代、とある複数大学の学生の集まりのリーダーだった。
    そこには私も参加していて、私はみんなをまとめる彼に、一時憧れていたりしたのだけれども、そんな気持ちはおくびにも出さず。
    当時の私は今以上にひねくれていて、自分が本当に好きだと思う人、あるいは好きになってしまうであろう人には絶対近づくことが出来ず、彼にも一切接触しなかった。ひねくれ者というか、もはや屈折していると言っても過言でない。常に虚無感と渇きと破壊的(自分に対して)な気持ちを抱えていた。

    今思えばその時は確かに恋慕だと思っていたけれど、気遣い屋で本当の自分の気持ちを抑えている彼に、自分と同じニオイを感じた気がしていたというのが本当の所だった。どこか満たされず、みんなが其処にいるのに、気持ちは一歩引いた所にあって、孤独だった。

    だけど自分が嫌いなだけに、近づけば自分の嫌なところが露呈しそうで身動きとれず。

    まぁ、そんな自分嫌いもいろいろな経験を経て、少しは自分の存在を認めてあげられるようになると、彼への気持ちは、まるで何だったのかというくらいすっかり失せてしまっていた。友達にすら成れない気がしていたのに、すっかり友達になったのだった。不思議なもので。

    そんな事情もあって、彼は私にとってどこか共感めいたものを感じる部分を持っている人なのだ。

    そして、彼女もまた何というか、器用そうで不器用で、どこか私と同じ、自分を貶めてしまいがちな、自己破壊的なものを持ち合わせた子だった。明朗闊達で他人に対して愛情深いくせに、自分に対しては破壊的でわざわざイバラの道を歩んで自分の首を締めてしまいがちな。
    私の自己破壊的な部分は、色んなことがあって今ではほとんどないけれど、そういう気持ち、すごくわかる。

    だから、誰よりも幸せになって欲しかった。

    今は彼が彼女を選んで、彼女もまたようやく穏やかな気持ちでいられるようになって、嬉しい。
    なんとなく、彼等は合っていると思ってたし、冗談めかしてくっつけようかなんてしたこともあったけど、いつの間にか本当にくっついていた。
    2人は誰もが付き合ってることも結婚も予想出来ないくらい全くタイプが違っているけれど、思慮深く、愛情深く、お互いに深い部分で繋がれるから、結婚に至ったんだと思う。

    つまり何が言いたいかというと、私にとって大切な友達が穏やかに幸せを築いていて、それを見つめられる彼等の友であることが、なんだか奇跡に遭遇したように嬉しいのだ。涙が出そうなくらい、喜ばしいということで。


    ずっとずっと、彼等が笑顔でいられますように。

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